宮古島はいくつかの島に橋がかかっていますが、大きくは３つ、伊良部島、池間島、栗間島です。
それぞれに美しく長い橋がかかっていますが、今回は池間大橋を６０メートルくらいの高さからフォローショットで撮影しました

池間大橋を空撮

沖縄本島から行く離島としては最大です。
久米島には見どころがたくさんあり、東洋一の絶景”はてのはま””たたみ石”などなど。
私的にはここ熱帯魚の家という景勝地がとても好きで、海の綺麗さでは、久米島一ではないかと思います。
今回はそこを空撮してみました。

久米島の海を空撮

真夏の宮古島、ほどよく雲はありますが、全体的にほど大晴天といってもよいコンディションで撮影できました。
ビーチから離陸し６０メートルほどの高さから撮影したものです。
来間島の美しい海が映える１１時くらいに撮影しました。

久米島でおそらく最も海が美しい”熱帯魚の家”。
その名の通り、タイドプールがいくつもあり、その隙間に小さな魚が入り込んでいます。

横から見るとわからないのですが、こうしてドローンで上空から見ると、その美しさが鮮明にわかります。

砂山ビーチの上空５０メートルくらいの高さから、ビーチ全体をオービット撮影してみました。
岩のトンネルと遠くの島、そして海のコントラストがとても美しいと思います。

奄美大島の加計呂麻島。
何気ないビーチが集落の目の前にあり、非常に美しかったのでドローンを飛行させました。
高さは約９０メートル。
１３時で天候は晴れ、最高の映像になったかと思います。

小田原湾を上空から見ると、ご覧のように青く透明で、まるで沖縄の海のように見えます。
この日は午後１３時くらいに撮影しましたので、１１時頃ならもっときれいだったかもしれません。
海の下の砂が白く、岩場が多い場所だとこのように反射して、綺麗に見ることができるのでしょう。

来間島のビーチ「長間浜」あまり観光客は多くないのですが、海の美しさは来間一かもしれません。
人間がビーチから見ると普通の青い海、、、という印象ですが、空撮するとその美しさは何倍にもなります。
今回はカメラをやや下に向け低空飛行で海を撮影しました。

与那国島のシンボル、立神岩を上空８０メートル、距離１５０メートルくらい離れオービットショットしてみました。
立神岩の全体とその周辺の海、岩にあたる海のしぶきなどが鮮明に撮影できているかと思います。